公共事業工事等での利用例

トラサポはNETIS
(国土交通省新技術情報提供システム)
に登録されています。

Ⅰ.ハザードマップ(危険予知マップ)の活用。

①運搬ルートをタブレット画面に表示
自車を中心に地図を表示します。(北が上で、進行方法を矢印で表示)

②設定ポイントに差し掛かると、画面と音声で警告

③タブレット画面の設定ポイントをタッチすると、事前に内容が確認できます。
④コースを外れると音声で警告します。
⑤設定した速度を超過すると音声で警告します。

 
 

Ⅱ.お互いの車両位置を確認して、安全運行。

①トラサポを搭載している車両では自車位置を中心に、関係車両の位置も表示されます。


※タブレット画面

運行間隔の確認や現場での離合や待合に便利です。

JVなど合同工事でも、双方でトラサポを使っていれば、自社の車両位置はもちろん相手企業の車両位置も同時に表示することができます。

Ⅲ.全体の運行状況をリアルに把握して的確な指示を出せます。


※管理画面

Ⅳ.便利な写真撮影機能

タブレット背面カメラで写真の自動撮影が可能です。(手動撮影もできます)
撮った写真は、撮影場所を付けて管理画面ですぐに確認できます。
地図と写真を合わせたレポートも簡単に作成できます。(管理画面で作成可能)


※管理画面


※EXCELシートをダウンロード

Ⅴ.定型レポート


※EXCELシートで提供

タブレットから取得したデータに基づき、日報(Excelシート)の提供が可能です。
表示項目…現場⇔目的地の出発・到着時間・経過時間等
(カスタマイズ可能。最短翌営業日以降、メールで送付)